誰でもわかる国際理解教育や国連支援活動を中心としたblogです。              提供:資源循環プロジェクト

by fsun_rrp
 
カテゴリ:NPO/NGO入門( 5 )
 
NPOの活用を考える。北欧蘭国豪州。
[Vol.8] 2005.1.7

今回は、社会福祉の観点から考えます。
福祉といえば、北欧を思い出す方が多いと思うます。
等しく高度な福祉サービスを赤ちゃんから高齢者まで受けられる、その代わり生産年齢人口に差し掛かる人は、所得の半分以上は納税するものだと考えているという制度です。
 税の負担感は、相当なものですが、一度、社会を支える義務を終えた方には、
開放感と安心感が広がっることでしょう。
でも、過去の話です。社会が成熟したり、子育て世代や多くの方に多くの社会保障サービスがあろうとも、人口動態に変化が現れ、次第に負担とサービスのバランスが崩れたようです。
 かの国もデンマーク型社会保障サービスなどと言われて注目されておりましたが、農協を世に生み出すなど社会共同体の運営には、バイキング時代から相当になれておいでだったと思うのですが、制度に破綻が見られてきました。
制度疲労というには酷だと思います。社会の成熟とともに構成員の意識はかわり、支えあう前提の条件が変わったのだと思います。

さてオランダです・・・
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by fsun_rrp | 2005-01-07 15:01 | NPO/NGO入門
 
なぜ?NPO/NGOに注目が集まるのか?
[Vol.7] 2005.1.6

表題のテーマだけで1年はもつかな?というくらい多角的に
アプローチが可能なテーマです。
 まず、戦後60年を振り返っただけでも冷戦構造が崩れ、
イデオロギーを問うようなことも殆ど無くなりました。
また、グローバル化は国家の壁を超えて自由にお金や人・物が
自由に行き交うことを恒常化させてしまいました。
 資本や国際社会の強者が実質世界を支配しているという状況です。
利害はこれまで、国と国が争うようなことが常態でしたが、
構造が複雑化します。
国と民族、民族と民族、国と資本なんでもありの戦いが繰り広げられています。
テロを考えても国家間の取り決めや対策では効果的な処方箋がかけません。
ここに国際秩序を守ることを補うためにNGOの台頭が急速に起きました。
特にブラジルの環境サミット・南アフリカの持続的開発を可能とする
サミットにおいてNGOは国連のパートナーとして正式に認知されたといえましょう。
国連では、社会経済理事会(安全保障理事会の次に重要)にNGO部長が存在し、
国連NGO総会も開催されます。

続き・・・
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by fsun_rrp | 2005-01-06 10:00 | NPO/NGO入門
 
NPO(NGO)が残した足跡
[Vol.6] 2005.1.5

NPO/NGOとして、国際的に最初に認知されたものは赤十字です。
これは、国際連盟や国際連合などの国際機関を作る以前から活躍しているので
、あの「北朝鮮」との窓口にもなりえるわけです。
 さて、自然発生的に、宗教の砦のようなところからNPOは生まれていますが、
当時これらは医学をはじめ、あらゆる学問や行政の代用機関だったようなものでした。
社会組織の頂点のようなところにNPOは生まれました。
日本とて、天台仏教系の寺院は、当時最高の権威と学問や情報の頂点にあったと思います。
日本では紆余曲折があり、そこから生まれたNPO的なものは、民間で十分に
育ちきらなかった(官製組織への移行がおおかった)といえます。
 他方、欧米では、教育機関、社会福祉法人、医療機関などの分野でNPOは、
発達してゆきます。
近年、NPO(NGO含む)の発展に大きな契機になったものが2つあります。
一つは、欧米の介護福祉制度です。
税金でまかなっていたのですが、破綻してしまい、お互いが経済負担や勤労奉仕で
支えあおうという考え方になりました。
また、景気の大きな後退により失業者が増えてしまい、これもワークシェアリング
就業機会を分かち合うということで乗り切りました。
ふたつめは、80年代の後半、財政が地に落ちたアメリカが公共サービスを見直し
小さな政府を実現して、どんどん民間に委託したことです。
お陰でNPOは、当時全体の6%程度の雇用を確保し、今では12%を超えて、
ますます社会給付機能と雇用機会の創出で貢献しています。
日本もこの仕組みをまねましたが、そうなっていません。
何が問題なのでしょうか?

-流-
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by fsun_rrp | 2005-01-05 15:07 | NPO/NGO入門
 
NPO法人だけがNPOではありません
[Vol.5] 2005.1.4

NPO法人は、1999年、特定非営利活動促進法などという、
いかにも役人が好きそうなネーミングの法律のもとに生まれました。
これは、非営利活動を行うグループや団体に「法人格」を与えよう
(個人は自然人として人格があり、法人は人と同じように擬制の人格を
与えようとして)と立法化されたんですね。

NPO(NGOも含む)は、公共の利益を求める民間の非営利団体、非政府団体です。
法人格が、あった方が民事上の契約や税務上も近代化されよかろうという考えです。
しかし、NPO法人で無くても非営利活動団体は、たくさんありますね。
たとえばPTA、最近は有限責任中間法人にするところも多いですが。
宗教法人、学校法人、病院(社団法人、医療財団もふくむ)、
ボーイスカウトや日本サッカー協会、町内会、、数に限りがありません。
NPO法人は、法律的な優遇処置を受けられることを想定し施行された制度ですが、
「非営利活動の団体」は、上記以外にもずいぶん昔からありました。

中心になったのは?
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by fsun_rrp | 2005-01-04 10:00 | NPO/NGO入門
 
難しく考えない方がいいですよ、NGOとNPO
[Vol.4] 2005.1.4

「NGOとNPO、実は、よう知らんもんね!」と自慢の方。
「よう知らんでも問題はありませんけど」とりあえず抑えておきましょう。
基本的に「NGOとNPOは基本的に一緒!」そぎゃんことばいうても、呼び名が違うのは何してか?と突っ込みがきたら
「NGOは、非政府機関。NPOは、非営利組織。~NGOは、民間で公的な目標を持つ組織だから、株式会社のような利益追求の社団でないから、非営利組織のNPOに間違いない。」
「他方NPOは、非営利組織として地域や目的を一緒にする構成員と公的な利益のために活動するけれど行政組織ではないのでNGOに違いない。」
どぎゃんして、違う名前でよぶと?

それは・・・
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by fsun_rrp | 2005-01-04 09:30 | NPO/NGO入門


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