[補修] 2005.1.8
「やはり」起きたか性的虐待と思う反面、受講者に考えていただきたい
ことがあります。
なぜ?「暗黒大陸」というのでしょうか?
「あなたの最愛の奥様の胸に輝くダイヤモンド」も「結婚指輪」も
シェアから考えてアフリカ産の可能性が高いですね。
古代文明発祥のエジプト、チグリス・ユーフラテス文明、
そしてギリシャ文明の源流はアフリカです。
人類発祥の地も東アフリカです。
動物もたくさんいて、緑豊かで、本来、「暗黒大陸」ではありません。
暗黒にしたのは、「アングロサクソン」や今回の馬鹿「フランス人などラテン人」や「ユダヤ人」です。
「何で?!」全て搾取したからです。
アフリカで取れた金やダイヤモンドだけでも、正当に彼らのものであるならば貧しいことはありません!
今回の旧ザイール(コンゴ)だって金やダイヤモンドなど豊かに採れます。
「暗黒大陸」の理由その2.
奴隷の輸出のとき、アフリカでは隣の村や町を襲い、黒人が黒人を奴隷輸出したりしていました。考えられ無いけれど、繰り返し繰り返し・・・
そのために今でも内戦の奥底に、憎しみが渦巻いています。
これこそ「暗黒大陸」です。
今回、国連コンゴ監視団には、周辺国から軍人1万800人と文人600人が参加していました。
「憎しみが奥底にある者同士でいて規律が保たれると思われません。」
アナン事務総長にもアフリカ出身者だけに批判を申し上げたいものです。
文人?多分、有力国の外務省あたりのキャリア官僚が派遣されていたんでしょうか?
「国連の上級職」は、ローカルスタッフと違って、30歳以上で、学位と経験がないと受験資格がなく、経済的に決して豊かでなく「聖職者」のようなものです。
本来は、FSUNのようなNGOが人材を輩出すべきですね、アフリカを救うような。